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下記のすべてを満たす人を対象とします。
・高校生、大学生(短大生含む)、大学院生、高等専門学校生、専修学校生のいずれかに該当する人
・学業優秀な人
・本町に2年以上住所を有する者の子女
・学資の支出が困難な人
在籍する学校の種別 | 1名あたりの貸付月額 |
---|---|
大学・大学院(国公立) | 35,000円 以内 |
大学・大学院(私立) | 42,000円 以内 |
高等学校(国公立) | 13,000円 以内 |
高等学校(私立) | 20,000円 以内 |
高等専門学校(国公私立) | 20,000円 以内 |
専修学校(専門課程) | 35,000円 以内 |
専修学校(高等課程) | 13,000円 以内 |
1. 奨学金貸付申請書
2. 在学証明書
3. 成績証明書(出席日数が記入されていること)
※大学に在学しており出席日数が記入された書類がない場合は、記載がなくても可
※調査書でも可
4. 学校長の推薦調書(取得先は下表参照)
※1年生は、前年度まで在学していた中学校または高校等へ依頼し取得してください。
※2年生以上は、現在在学している高校または大学等へ依頼し取得してください。
在籍する学校の種別および学年 |
推薦調書の発行者(取得先) |
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高校・高等専門学校1年生 | 出身中学校長 |
高校・高等専門学校2年生以上 | 在学高校・高等専門学校長 |
専修学校1年生 | 出身中学校・高等学校長 |
専修学校2年生以上 | 在学専修学校長 |
大学(短大)1年生 | 出身高等学校長 |
大学2年生以上 | 在学大学(校)長 |
【様式】
・ 奨学金貸付申請書 [PDFファイル/127KB] ※必ず両面印刷をしてください
記入例 [PDFファイル/195KB]
・ 学校長の推薦調書 [PDFファイル/50KB]
学校長への依頼文書 [PDFファイル/70KB]
※様式は教育委員会窓口でも配布しています。
世帯所得や成績等を総合的に審査します。
世帯所得基準額については、総務省の「家計調査」による世帯ごとの消費月額をもとに算出しています。
世帯人数 | 世帯所得(収入から諸控除後)基準額 |
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2人 | 3,917,113円 |
3人 | 4,654,755円 |
4人 | 5,392,398円 |
5人 | 6,130,040円 |
※上記表はあくまで参考です。この基準額を超えていても奨学生として決定する場合があります。
※世帯所得が大きく基準額を上回っている場合は、「学資の支出が困難」であると認めることが困難な場合があります。
申請書類を審査し、6月下旬頃に決定します。
貸付が決定された方は、誓約書に下記の書類を添付して提出してください。
連帯保証人は2名(うち1名は保護者を除く)任命しなければなりません。
なお、期限までに書類の提出がない場合は、辞退したものと見なします。
書類を準備する人 | 提出書類 |
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奨学生本人 | 奨学生本人名義の口座振替申出書 |
印鑑登録証明書 | |
保護者(連帯保証人1) | 印鑑登録証明書 |
連帯保証人2 ※独立の生計を営む方で、市町村民税または固定資産税を納付した方 |
印鑑登録証明書 |
所得証明書 | |
納税証明書(※完納証明書でも可) |
毎月10日(金融機関休業日の場合は前営業日)に指定口座に入金します。
なお、初回は貸付決定後に4月分から、さかのぼって振り込みます。
貸付を受けていたときに在籍していた学校を卒業して1年後から返済を行っていただきます。
返済期間は在学された期間の2倍以内とします。
なお、長期間滞納された場合は、延滞金をお支払いただく場合があります。
令和7年4月1日(火曜日)
※申請書類は令和7年3月3日(月曜日)から窓口にて配布しています。
令和7年5月9日(金曜日)
※期限厳守・郵送の場合必着