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11 住み続けられるまちづくりを

包括的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住性を実現する
今日の日本にはスラムと呼ばれるような地域はほとんど残っていませんが、地域内のすべての人が快適な住環境を確保でき、かつ自然災害発生時にも地域住民が安全に避難できるような仕組みを準備しておくことが求められています。ホームレス状態に陥った人を適切に保護することが出来る施策は、役所内の縦割りを超えて構築される必要があります。
安心して誰もが使える公共スペース・公園などの整備は避難場所としても、地域づくりのための拠点としても重要です。また、お年寄りや子どもたち、外国人など地域内に住むすべての人が使いやすく便利な交通機関を安心して使えるよう整えていくことも必要です。
加えて、子育て世代にも住みやすく、障がい者も社会参加しやすい街づくり(ハード)とともに、地域の文化遺産、自然遺産を守ることにも配慮することで住んでいる人が自分たちの地域に誇りを持ち、地域の課題を住民の参加型で解決していくような包摂的な仕組み(ソフト)も必要です。
よくある質問
- 2025年3月3日更新50音順ごみ分別早見表を作成しました
各種申請・届出
- 2024年3月12日更新令和6年4月1日から粗大ごみ等直接搬入のルールが変わります
支援・制度
- 2024年4月1日更新粗大ごみ等の直接搬入について
- 2025年7月9日更新和木町生活応援商品券事業について
計画・方針
- 2025年4月10日更新次期総合計画(仮称:和木町第6次総合計画)の策定を開始しました
その他
- 2025年8月1日更新令和7年度 和木町の消費者行政に係る首長の意思表明
- 2025年3月1日更新和木町家庭ごみ収集カレンダー