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住宅用火災警報器の電池切れについて

ページID:00135 更新日:2024年2月14日更新 印刷ページ表示

火災警報器について

和木町では、平成22年度と平成23年度に各家庭に住宅用火災警報器を設置しました。
設置から10年以上経過していることから、近年、電池切れのアラームが鳴るケースが増えてきました。
ここでは、電池切れのアラームが鳴った場合の対処法を掲載しています。

電池切れのアラームが鳴った場合

メーカーでは10年以上使用された火災警報器本体は交換することを推奨しています。電池交換も可能ですが、古くなるとホコリが付着したり、内蔵電子部品の寿命のために火災を感知しない恐れがあるとのことです。

火災警報器本体は、家電量販店やホームセンターで販売されています。1個あたり、およそ2,000円から5,000円です。

電池交換については、メーカーのホームページをご参照ください。

パナソニック『住宅用火災警報器から「電池切れです」と鳴ったときは、どうすればいいのですか。​』​
https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/85612/<外部リンク>

火災警報器の廃棄方法について

古くなった住宅用火災警報器を廃棄する場合は、「本体」と「電池」を分別して廃棄してください。
機器本体と電池を接続したまま廃棄すると、残った電池容量により通電し、火災を発生させるおそれがあります。

  1. 本体
    本体は「金属不燃ごみ」として捨ててください。
  2. 電池
    電池は、「ガラスの日」のごみとして捨ててください。